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東急不動産がラーフエイドを採用

東急不動産が学生マンションに採用

1.抗ウイルス・抗菌加工「ハイブリッド触媒ラーフエイド施工」
当社では、新規開業4物件の抗ウイルス・抗菌対策として、共用部の壁などに、優れた抗ウイルス性能を有する「ハイブリッド触媒ラーフエイド施工」を実施しました。株式会社ラーフエイドによると、ラーフエイド施工は長期間にわたり、空気中の酸素と反応して定着部の清浄度を保ち、抗ウイルス・抗菌・消臭などの効果が得られる革新的な技術です。安全性も実証されており、電車やバス、ホテルなど様々な場所で使用されています。アルコール消毒などの一時的な対処と異なり、施工面のウイルスや細菌に対して抵抗力の維持を実現。
適宜の消毒作業が難しい壁などで、接触や飛沫付着が原因となる感染リスクを低減することが期待できるといわれています。
ハイブリッド触媒は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因である新型コロナウイルス(SARSCoV-2)と遺伝学的特徴が同じヒトコロナウイルス「ヒトコロナウイルス OC43」を用いて感染阻害試験を実施した結果、99.9%のウイルスが不活化することが確認されています。ラーフエイド社はこの結果から、ハイブリッド触媒は新型コロナウイルスに対して「抗ヒトコロナウイルス性」があると推測できるとしています。
当社では、手指消毒や積極的な換気、マスクの着用などの新しい生活様式に沿った基本対策はもちろん、それだけでは不安な方でも「ハイブリッド触媒ラーフエイド施工」と併用することで更に安心して快適に当施設をご利用いただけるものと考えております。

ラーフエイドHP

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